父が不動産業を営んでいたがこの業界に興味を持ったキッカケでした。 興味を持ったとはいえ当時は不動産業界の右も左もわかりませんでしたが。 不動産業界と言えど様々な分野があります。仲介、賃貸、開発など不動産業界は細部に分かれてまいります。その中で、父のアドバイスを受けて「仲介」を選びました。 理由は土地、戸建、マンション、収益用など様々な不動産に携わるとこができるからです。 不動産によってそれぞれ求められる知識は違いますし不動産のスペシャリストを目指すために「仲介」を選びました。まだまだ、スペシャリストには程遠いですが日々精進してまいります。
私は18年不動産業界に携わってまいりました。 おかげさまで数百組以上のお客様の売却、購入、お住替えなどのご相談に関わらせて頂いております。正直、数百組以上のお客様に関われば成功があれば苦い経験、後悔もございます。 お客様が求めることは様々ですし成功事例は申し上げにくいですが取引後の御礼、紹介、お手紙など頂戴した際は成功であり「本当に良かった」と実感しております。
私は不動産業はコンサルティング業だと考えております。 「売る・買う」とういうイメージが強いと思いますが将来的にお客様にとって何がよいのか考えながら提案する必要があります。不動産知識に限らず、金融、税金、経験が求められることが多くありますし専門分野外であったり、私の知識では賄えない部分は専門家と一緒に解決していくケースもあります。お客様の内容によっては会社にメリットのない提案をしたことも多々あります。 人と不動産は不可欠なものですので、身近な存在になりたいと考えております。