水津陽盛

不動産業界に入るきっかけは…?

昔から人と違ったことをやるのが好きで、自分にしかできない仕事をやりたいと思い営業が浮かんできました。やるなら難しい方がやりがいがあると思い、大きな金額の営業=難しいという印象だったため不動産をやることにしました。
10年以上あらゆるお客様とのご縁をいただき、数多くの失敗を経験し、数多くのお客様の不動産取引を実現してきました。誰よりも「お客様の為に、お客様の立場に立って考えられる」営業マンであり続ける。このことをモットーとして日々取り組んでいます。

不動産業界での実績・成功事例

10年以上勤めておりますので、数多くのお取引に立ち会わせていただきました。
どのお客様とのご契約も一つひとつストーリーがあり、一概に事例をお伝えすることは難しいのですが、あるお客様とのご契約をご紹介させていただきたいと思います。
そのお客様は当時江戸川区の一戸建てにお住まいでしたが、病気になり親から相続したご自宅を売却し治療費に充てたいというご相談でした。当初希望価格での売却が決まりそうでしたが、直前になり買主様がキャンセルをしたいと。その後新たな買主様を探すも難航し、途方もくれていたときに隣地を訪問しました。売却開始時にも隣地に訪問しましたが、全く購入する気はないとのことでした。その後売主様から「状況を包み隠さず話していいから、もう一度声を掛けてもらえないか」とご依頼があり、改めて訪問し購入してもらえないか打診しました。二度目の訪問でも当初は全く購入する気はないとのことでしたが、売主様の状況を包み隠さずお話し、粘り強く交渉した結果、売主様、買主様ともに納得する形でご契約が成立しました。その売却資金を基に病気の治療と住み替え先の購入まで担当することができ、最後にお客様に「水津さんに任せて本当に良かった」と言われ、お引越し後にお伺いした際に、最後顔が見えなくなるまで手を振り続けてくれた姿は今も忘れることができません。

不動産取引でのやりがい

ご購入したいお客様の場合、お客様の立場に立って考えに考え抜いてご用意した物件に満足いただき、ご購入していただいたときは何にも代えがたい喜びですね。そのお客様のお引き渡しの機会に立ち会い、お引越し後までお立ち会いできたときは本当にホッとします。
ご売却したいお客様の場合は、一人ひとりご所有の不動産にそれぞれ唯一無二のストーリーがあります。その不動産をお客様と二人三脚でご売却し、ご満足いただけたときの喜びも何にも代えがたいですね。

お客様との未来…

水津陽盛

お客様は皆さんご自身の叶えたい未来があって、不動産売買はその過程でしかありません。あくまで大切なのは不動産を買ったり売ったりした“そのあとの未来”です。
単に家を売ったり、買ったりして終わりではなく、お客様の叶えたい未来の為に、今家を売ることや買うことがどう繋がっていくのか。そのことをお客様と一緒に考え、共感し、導いていくことが最大の使命だと考えています。お客様の叶えたい未来を実現するために、お客様の人生に貢献させてください。