籔下潤

不動産業界に入るきっかけは…?

私が不動産業界に入ることになったのは、初めて実家を出て、一人暮らしをするときに出会った不動産会社の方がきっかけです。それは私が、19歳の時でした。
初めての一人暮らし、初めての物件探しで、右も左もわからない中、先輩の知り合いから不動産業者を紹介してもらいました。その方は、とても親身になって話を聞いてくれて、一生懸命物件を探し、値引き交渉までも進めてくれました。
頼もしく生き生きと働かれている彼を見て、「仕事は楽しいですか?」と聞いたところ、「俺は楽しい!」と即答されました。激務、離職も多いと言われる不動産業界で何が楽しいのかと聞いたところ「十人十色のお客様が居て、毎日違うお客様に出会う、毎日違う提案を行う。それが成果につながり評価される…とてもやりがいのある仕事だ」と。
そこから不動産業界に興味を持ち、すぐに地元の不動産会社に飛び込み「不動産業界に興味を持っているのですが、不動産について教えてください。仕事は楽しいですか?」と聞いて回りました。たしか賃貸も売買も問わずに、駅前の不動産会社を五社くらいは、周りました。
大学生が急に訪れたにもかかわらず、どの会社も快く対応してくださり、不動産業界や不動産会社のやりがいに、ついて教えて頂きました。その時、話を聞いた方の中に、今もお付き合いさせて頂き、お世話になっている方もいます。
その後、不動産業界に就職することを決意し、宅建試験取得に向けて猛勉強。大学受験の時よりも真剣に、人生で一番勉強に励みました。
その結果、宅建試験を一発で合格して、就職活動でも、第一志望の不動産会社に内定を頂くことが出来ました。

不動産業界での実績・成功事例

新卒から今まで一貫して不動産業界で働いてきていますが、それぞれ細かく見ると違う領域で働いてきました。
一社目は、投資用販売会社、その後賃貸をメインに行う会社、売買をメインに行う会社を経験し、今現在に至ります。
それぞれに、実績はありますが、一番印象に残っているのは前職在籍時に、HOMES接客グランプリ全国№1に選ばれたことです。
全国に、多くの不動産営業マンがいる中で一番になれたこと。
これは、今までの私の不動産業界で働いてきた功績になりました。

不動産取引でのやりがい

日々、やりがいを感じています。
冒頭、私が不動産に興味を持ち始めたきっかけの不動産会社の方が言っていたように十人十色のお客様に、十人十色の接客を。自分が思うように自由に提案ができること。そして、それが成果につながることにやりがいを感じます。
また、何度もリピートしてくださるお客様もいて、私の応対が認められているのだと感じ、嬉しく思います。

お客様との未来…

籔下潤(やぶしたじゅん)

「期待を超える未来の価値を創造する」
お客様が求めていること以上の事をできるように、それぞれのお客様に寄り添った提案をしていくよう励んでいきます。 その結果、私のお客様から次のお客様へ「籔下さんなら間違いないよ」と紹介していただけるような関係を目指します。