三上純治

不動産業界に入るきっかけは…?

18歳で国家公務員試験を受けて税務職へ就職したのですが、仕事柄「ありがとう」と感謝されることがなく、どんどん仕事への気持ちが離れていってしまいました。
そんな時に父の古くからの知人で不動産業を営む経営する方々がおり、その時の気持ちを相談したところ、人からの感謝が自分の生き甲斐と思える人間は「不動産」に向いていると言われ興味を持ったのがきっかけです。
当時は、まだ20歳になるかならないかでこの業界に飛び込んだので、自分よりも経験も知識も豊富なお客様の人生に、自分が携わることで少しでもその方のプラスになることは何だろうかと言うことだけを必死に考えて動いていました。不動産屋というよりは「なんでも屋」でしたね。(笑)
気が付けばもう14年この業界にいますが、「誰かの為」を思って働くことが結果「自分の為」になるこの仕事と出会えて本当に良かったと思えます。

不動産業界での実績・成功事例

ひとえに不動産会社と言っても分野が違うと全く別の業界と思えるほど分業的な業界でありがたいご縁にも恵まれ、売買仲介・賃貸仲介・賃貸管理・リノベーション企画・運営・買取再販、proptechなど様々な分野で経験を積ませて頂いております。そんな経験と関わったヒトすべてが私の財産(実績)です。
結果、今でも変わらず「なんでも屋」だなと思うのですが、とんでもない情報量の今の時代に不動産の前線に求められるのは、何か一つの分野にだけ特化した売るだけ・買うだけの機械のようなセールスマシンではなく、多岐にわたる選択肢の中から自分にとってのベストな選択を一緒に考えてくれるコンサルティングスタンスのヒトとサービスだと思うので、これからも様々な分野への探求心を持ってより精度の高いベストな選択をお手伝いできるよう精進していきます。

不動産取引でのやりがい

不動産屋さんのイメージの代表例で「わかりにくい」、「怪しい」と言われることが多いのですが、きちんとお客様と真摯に向き合うことで「分かりやすい」、「確かに」など共感に変わる瞬間があるんです。
その瞬間からは向き合うのではなく、同じ方向に向かってタッグを組んで進んでいけるその時は私自身の存在がお客様の「為」になれていると感じられる何度でも味わいたいやりがいです。

お客様との未来…

三上純治

「不動産で世界平和を」とか「不動産業界を変えてやる」のような大それた野望があるとかっこいいのですが、とにかく担当させて頂くお客様の人生が私がいることで少しでも豊かになってくれれば幸せなことだなと思います。
今までありがたいことに売買だけでも500件以上取引させて頂いた経験を、これから担当させて頂く次のお客様やリピートしていただけるお客様に最大限お返しできるように私のできることを全力でお手伝いさせて頂きます。