小牟田惠世

不動産業界に入るきっかけは…?

私が社会人として、最初に入った職業は、全くの異業種のバスガイドでした。これは、自宅が商売を営んでおり、なかなか旅行に行けなかったことや母も若い頃に、バスガイドをしていたことがあり、その影響も大きかったと思います。
バスガイドを約五年、務めたとき、この仕事は好きだけども、新しい事に、チャレンジしたい気持ちが強くなり、転職を考えました。
その時、小さい頃から色々な家の絵を書いたり、住宅展示場を見に行ったりと興味がありました。その時、住宅に携われる仕事として不動産の世界に飛び込んだのが始まりでした。その後は、どんどんこの仕事に、のめり込んでいきました。

不動産業界での実績・成功事例

おかげさまで無我夢中で、仕事をさせて頂く中で気が付けば、年間20件~30件のご成約を頂くまでになりました。これも手取り、足取り指導いただいた上司や先輩。また、何よりご縁を頂き、私をご指示頂いたお客様のおかげと感謝しております。
何が成功事例かは、今だに分かりませんが、初めての契約でのお客様のエピソードをお話しさせて頂きます。当初、新人で入社すると、新規のお客様は接客できず、過去のお客様リストから電話をかける掘り起こしから、始まりました。
毎日、電話をかける日々が続き、一本の電話が繋がりました。話を聞いてみると、不動産を五年間探していて、やっと気に入る物件が見つけたが、あっさりローンが通らないと言われて諦めているとの事でした。
そこで、内容をヒアリングし、私にチャンスを頂きたい旨をお話して、銀行を探し、かなり苦戦はしたものの、ローンの承認を頂く事ができました。そして、お客様に報告した時に一緒になって、喜び、涙が出たことを覚えています。
その後、お客様は土地を購入し、注文建築の打ち合わせは楽しく進み、無事にご自宅が完成。そして、お引渡しの時には、ご家族がひとり増えてさらに喜びが増えたご決済でした。
その後、私は転職したのですが、数年たったある日のことでした。そのお客様から突然、私に電話がありました。私の電話番号は変わり、知らないはずなのですが色々な方々に連絡をとり、探して電話をくれました。
その電話の内容は、相続した物件の売却を是非お願いしたいとの話でした。この時は本当にうれしく、自分のやってきたことに自信が持てたことと、成功とは、仕事もそうですが、人として必要とされ、お役に立てることなのかな?と感じております。

不動産取引でのやりがい

最初の不動産会社に入った時の上司がとても心のこもった接客をする方で「ご契約日は、不動産の購入は一生に何度もなく、ご縁をつなぐ結婚と同じ。お迎えするときは、結婚式を迎えるような気持でね。」これは、今でも心掛けていることです。
そして、契約までには様々なドラマがあり、時には涙を流すこともあり、なかなか仕事をする中で、うれしさと感動や涙する仕事はなく、やりがいを日々感じております。

お客様との未来…

小牟田

昔と比べると、とてもカジュアルに不動産購入ができる時代になりました。それとともに、昨今のコロナの影響で、仕事のスタイルから生活スタイルまで、かなり変わってきています。
その中で、お住まいに関しては、無理に通勤でアクセスの良いところや、仕事が忙しく、同じ屋根の下に住んでいるのに顔も合わせる時間もないなど、ただ住むだけの家だったような気がします。
今では、エリアにこだわることなく趣味をいかした地方に住んだり、家族が常に一緒にいることになり、どうすれば仲良く過ごせるか? など住宅探しが、より人らしい考え方になっていると思います。
そんな、お一人お一人の希望をかなえるべく、営業のスタイルは変わらず「誠心誠意」お客様の夢を叶えるお手伝いが、できればと思っております。